安野光雅展へ行ってきました

「旅の絵本」シリーズなどで知られる絵本作家、安野光雅さんの特別展が栃木市立美術館で開催されていたので、行ってきました。

安野光雅さんは、昔から大好きな絵本作家の一人です。生誕100年とは知りませんでした。

繊細なタッチで描かれた絵は、細かいところまでじっくり見たくなるものばかり。原画で見るとさらに迫力があって、いつまでも眺めていられます。

作品の中には、童話や絵本、映画のキャラクター、実在の人物などがひっそり描かれているものもあり、「こんなところに!」と探しながら見るのも楽しみのひとつです。

そして今回、初めて安野さんの切り絵作品も見ました。
紙を切り抜いたシンプルな表現なのに、人物の動きや表情、場面の雰囲気までしっかり伝わってくるのがすごい。細かな形の組み合わせや余白の使い方も面白く、ついつい近くでじっくり見てしまいました。特にレイアウトが素晴らしく、デザインを作る上でもいろいろとヒントをもらえた気がします。

特別展「生誕100年 安野光雅展」は9月23日まで開催されています。
興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。